気まぐれサンドイッチ

気まぐれにごはんのこと、
毎日のことを綴るブログ。

手探り


もちです。


今は献立当番 真っ只中。


いいネタないかしらと
血眼( ˘•ω•˘ )で探す事も多いですが


そんな時はこれを飲んで一息つきます。

梅こぶちゃん、という梅昆布茶です。


最中の中に梅昆布茶が入っていて
お湯をそそいでそのまま一息つけるんです。


こういう
頭がスパーク(放電)出来ないときは
別な力を借りて
頑張る訳です。


皆さんから
オススメの一息グッツをお聞きしたいところ(´・ω・)


余談ですが
以前お話しした
わかめごはん、
ようやく実現!!


2月に献立に組み込んでみたけれど
喜んでもらえるといいな。


変わり映えのある食卓にしようとして
味つけなんかは
バリエーションを考えてきましたが


本当はもっとシンプルでいいのかもね。


たくさんの調味料は要らなくて
塩味だけとか
旨味だけとか


野菜の甘さ お米の甘さ だけ感じる
それだけでいいのかも。


シンプルにシンプルに
物事を考えてみよう。

春が来た


もちです。
ご無沙汰しております!


そういえば今日成人式でしたね(´艸`*)


私が成人したのはほんの数年前のことなんですが、
いつ見ても皆可愛くてほっこりしますね。


成人式の振袖やら
着付けやら
髪型・メイクやら
結構お値段張るものだから


成人式に出るって
誰かのサポートあってのことなんだね。




前に 美容室で
露出度の高い恰好をしていた女の子が
同じ様に着付けされる姿を見たのですが


会話から推察するに
風俗系のお仕事をしているみたいだったけど


その日は
ほかの同い年の女の子と同じように
成人式を喜ぶ普通の女の子。



目いっぱいお洒落して成人式って
いろんなエピソードがあるんですもんね。いい日だ( *´艸`)




この3連休は相変わらず
ごはんのことを考えていたんですが


ひらめきがちょっとずつ生まれて
嬉しい連休でした。


「まごわやさしい」定食をね・・・


やってみたいと思ったり。


※ま=まめ ご=ごま わ=わかめ や=やさい さ=さかな
 し=しいたけ い=いも
 若しくはこれに該当するもの。ごまでイメージできる種実類とかね。


わかめごはんとかね

明日から仕事ですが 
この内容は明日考えていこ・・・


皆様 おやすみなさい🌟

始まりはすべて続きに過ぎない


もちです。


結構前の「企み」という記事に書いた
ごはんを考えていこう!メモ書き・・・


の、オイスターソースの煮つけ


早速家で試作してみました(´▽`*)


魚はそい。脂がのっている大ぶりのやつ。
生姜を刻み、酒とオイスターソース&めんつゆで味つけ。
最後にごま油を数滴たらしてみて


いざ 実食!!


残り物で作ったお雑煮(ベースは豚汁)と例の煮つけ。


味はどうなの??と思うでしょ。


この煮つけ、
魚介同士で合わせてみたんだけど(牡蠣オイスターソース×そい)
中華な味で結構旨い。


ホイコーローとかチンジャオロースとか
そういう中華の後味。
ただの煮つけに飽きてきたら
こういう変わり種もいいかもしれない。


いろんな組み合わせを考えたいなぁ。゚+.(*`・∀・´*)゚+.゚




※ 近々じゃあ バレンタインイベントメニューを
  考えているんだけど


  バレンタインって凝ったチョコレートデザートがあれば嬉しいもの?
 (デザート>食事)
  それともご馳走があって
  ちょこっとデザートあったら嬉しい?
 (食事>デザート)


  皆様のお宅ではバレンタインってどうしてます??




年末はいわゆる一年の終わりで
年始は一年の始まりです。


私の気まぐれをお読みくださる皆様方
いつもありがとうございます。


終わりに私の好きな詩を載せますので
お休みの時にでも読んでみてください。



「一目惚れ」
ヴィスワヴァ・シンボルスカ


突然の感情によって結ばれたと
二人とも信じ込んでいる
 そう確信できることは美しい
 でも確信できないことはもっと美しい


以前知りあっていなかった以上
 二人の間には何もなかったはず、というわけ
 それでもひょっとしたら、通りや、階段や、廊下で
 すれ違ったことはなかったかしら


二人にこう聞いてみたい
 いつか回転ドアで顔を突きあわせたことを
覚えていませんか?
 人ごみのなかの「すみません」は?
 受話器に響いた「違います」という声は?
___でも二人の答はわかっている
 いいえ、覚えていませんね


 もう長いこと自分たちが偶然に
 もてあそばれてきたと知ったら
二人はとてもびっくりするだろう
二人の運命に取ってかわろうなどとは
 まだすっかり腹を決めていないうちから
偶然は二人を近づけたり、遠ざけたり
行く手をさえぎったり
 くすくす笑いを押し殺しながら
脇に飛びのいたりしてきた


 しるしや合図はたしかにあった
 たとえ読み取れないものだったとしても
三年前だったか
 それとも先週のことか
木の葉が一枚、肩から肩へと
飛び移らなかっただろうか
何かがなくなり、見つかるということがあった
 ひょっとしたら、それは子供のとき
茂みに消えたボールかもしれない


 ドアの取っ手や呼び鈴に
一人の手が触れたあと、もう一人の手が
出会いの前に重ねられたこともあった
預かり所で手荷物が隣り合わせになったことも
 そして、ある夜、同じ夢を見なかっただろうか
目覚めの後すぐにぼやけてしまったとしても


始まりはすべて
続きにすぎない
 そして出来事の書はいつも
途中のページが開けられている




このオムニバス詩集に収録されていた詩で
お気に入りの詩!


活字を全然読まなくなってしまったけど
詩くらいなら短いし
いつやめても読み直せると思って
思わず買った詩集。


この詩集の一遍を皆様に。